学校の様子

とちの実の採集

小野小学校のシンボルである「とちの木」。その実が木の周りに落下し始めました。木が高い「とち」は、直接、実を採ることが難しいので、 果皮ごと落ちてきたものの中から実を採集します。黄緑色から茶色に熟し、大きさが5~6cmほどに成長すると厚い果皮が割れ、中の種子 (とちの実)が顔を出します。子どもたちは落ちている果皮を見つけては、その中の実を採集しています。
採集した実は、交流のある上野村の「とち餅の会」に渡して、有効に活用していただいています。